婚約指輪は婚約の証として男性から女性へ贈るものであり、プロポーズの時にプレゼントするのが定番になっています。
映画やドラマで男性が片方の膝を地面につけて女性に見せるシーンがありますが、そのシーンで男性が持っている指輪が婚約指輪です。
一昔前は給料3か月分と言われていましたが、今はそういった決まりはないです。
一方の結婚指輪は夫婦の証として日常的に身に着けるものです。
「指輪を無くした」といって慌てている人を見かけたら結婚指輪を紛失したと思えば良いです。
日常的に身に着けるものなので、そこまで高額である必要はなく、機能性を重視する人が多いです。
近年は夫婦で話し合って身に着けないこともありますし、購入しない夫婦も増えています。
