希少性が高いといわれているダイヤモンドはいくつかありますが、大粒で530カラット以上もあるダイヤモンドはまさにトップクラスの希少性を誇ります。
1カラットを超えるダイヤモンドだけでも、100万個に1個の割合とされているので、3桁カラットとなれば更に物凄い希少性なのはいうまでもないです。
ダイヤモンドは色によっても希少性が大きく異なり、ピンクは特に可愛らしい色ということもあって人気です。
しかしブルーは更に上回る希少性で、トップクラスはレッドとなります。
それもそのはず、これらの色は世界的に見ても数えるほどしか見つかっておらず、市場に流通する数が限られるどころか、殆ど流通しないものもあるからです。
余談ですが、ブラックダイヤモンドは工業用として出回っているので希少性はそれほどでもないですが、天然は珍しいので過去には数千万円で取引されたケースもあります。