アレキサンドライト|種類別に持っている石言葉とその意味とは

宝石

アレキサンドライトは太陽光の下では緑や青、電球の下では赤系へとチェンジするカラーストーンです。

6月の誕生石、ふたご座の誕生石としても知られています。

石言葉は複数ありますがそのうち1つは「秘めた想い」で、太陽光の下と電気の下で見る色が変わることから意味が与えられたという説が有力です。

好きな人の前で身に着けることによって、色が変わるのを気づいてもらい、その結果石言葉を伝えて告白するチャンスにつなげることもできるといいます。

他の石言葉は「高貴」で、一説によると発掘されたアレキサンドライトが当時のロシア皇帝ニコライ1世への献上品となり、献上した日に当時皇太子だったアレクサンドル2世の誕生日だったことからきている言葉です。

身に着ける人が高貴な印象を与えることなどの意味もあるといいます。