婚約指輪の起源をご存知でしょうか。
これは誓いの証として、男女が互いに鉄の輪をはめる習慣があったといわれている古代ローマ時代、その後スタイルが変化しながら技術の発達もあり19世紀末の欧米でダイヤが付いた指輪が贈られるようになったといいます。
日本にこのような習慣が定着したのは1970年代に張ってからといわれているのですが、当時は給料の3か月分などのようにいわれることもおおくありました。
ダイヤモンドはカラットで価格が変わるけれども、人気を持つダイヤモンドは何カラットなのか、このようなことも把握しておくと婚約指輪を選ぶときにも役立ちますし、人気の婚約指輪にも匹敵するわけですからプロポーズの成功率のアップするのではないでしょうか。
なお、人気を集めているのは0.2~0.4カラットが中心になっているようです。